Windows 98

用語の解説

Windows 98とは

(ウィンドウズキュウジュウハチ,Microsoft Windows 98 Operating System,Microsoft Windows 98,Win98,ウィンドウズ98,)
Windows 98とは、Microsoftが1998年に発売したオペレーティングシステム(OS)の名称である。
Windows 98では、システムの中核部分に、前バージョンのOSであるWindows 95と共通した16ビットのコアが用いられている。 その上にリソース管理技術をはじめとするさまざまな技術が追加されている。 追加された技術の例としては、USBやDVD、ファイルシステムのFAT32、電源管理技術のACPI、フォルダ管理機能の「マイ ドキュメント」などを挙げることができる。 また、Windows 98ではWWWへのアクセスをはじめとしたネットワーク関連技術の強化が図られている。 デスクトップでフォルダ管理に用いられるWindowsエクスプローラは、WebブラウザであるInternet Explorerと一体され、これによって、Windowsエクスプローラを用いてWebサイトへアクセスしたり、あるいはアクティブデスクトップを利用したりすることが可能となっている。 オンラインでOSのアップデートを行うWindows Updateも、Windows 98で実現された。 また、インターネット接続ウィザードが搭載されたことによって、ネットワーク設定に関する複雑な手順をより簡単に進めることができるようになっている。 1999年には、Windows 98のマイナーバージョンアップ版といえるWindows 98 SE(Windows 98 Second Edition)が発表されている。 翌2000年にはWindows 2000が登場した。 なお、2008年現在、MicrosoftによるWindows 98の製品サポートは終了している。

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